19日、金曜日。今日です。
4月も半ばだというのに時折みぞれが降っています。
朝5時起床。
すき家へ・・・。
車から、走っていると変な音がするから、朝ちょっと走ってみようよって
提案。
「よし、じゃ、すき家に行こう。朝すき」
昨日バイトから帰ったら酔っ払って気を失ってたのに、帰った途端意識回復。
そして、この話が決定。肉嫌いなくせに・・・。なんですき家?
朝目覚ましが鳴って、うだうだしてたら
「早く起きなさいよ、キミは何をやっても常に人より遅いんだから」
余計なお世話。確かにとろいかもですが、常にってほどでも・・。
やるときにはやりますから。できますから。
すき家からの帰りの車の中でも
「あんだけ目覚まし鳴っているのに、よく寝ていられるね。人は音が聞こえたら目が覚めるようになっているはずなのに」
「え〜っ?一瞬しか鳴ってないでしょ。」
「いや、5分くらい鳴ってたんじゃないか?うるさくてガマンできなくて止めたんだもん」
「・・・疲れてんだよ、疲れてんだな・・」
「あれくらいで、疲れてるなんて言ってたら、もっと働いている人達に失礼だろ」
「働いてますよ。ウチでゆっくりゴハン食べられるの週2日しかないんだから」
「目覚まし鳴っても起きない人って言うのは、自分のやりたいようにやっている人だって何かで見た」
「私は協調性豊かですけど」
「いや、自分の好きなようにしてる人には目覚まし聞こえないって」
「聞こえるもん、鳴り始めてから4分40秒後くらいには聞こえますよ」
ってか、好きなようにしていいなら、バイト減らすんですけどね。
「車、変な音聞こえなかったね。タイヤに石が挟まってるような音だったんだけど」
「じゃ、石だろ。ってか、ただ単にすき家に行く口実だったんじゃないのか?」
っつーか、すき家に行く提案をしたのは私じゃないんですけど。