堀ちえみさんの癌の告白。
人生やりきったからもういいかなって思ったっていう所に、共感できた。
堀さんは闘うことにしたのだけれど。
私が同じ状況なら積極的に治療はしないかな〜
子供達も成人し、それぞれ独り立ちしてるし、1人だけだけど孫も見たし。その1人だけの孫だって、離れてるからそんなに懐くことは無いだろうし、まして息子の子。娘の子ならまた違う関係になるのだろうけど。
残念ながら、息子しかいない私は今後増えるかもしれない孫との距離感も、決して近くはならないと思うし。
そんなこんなで、私の役目は終わったかなって思える。
不謹慎だけど、命に区切りがつくのなら、それはそれでありがたい。
父親より1日でも長く生きられたら、それでいいや。
長く生きてて何かいい事あるかな〜って考えても、僅かばかりの年金貰って、そしてその僅かばかりの年金の支給年齢はいつからになるのか不安定な少し先の未来、どうしても悲観的になってしまう。
お金に余裕があるのなら、旅行に行こうとか思えるのかもしれないけど、その希望も薄いしな〜
死ぬまで働かされる時代だよ、だったら命に区切りがつくのなら、それはそれでありがたい。
ラストスパートは死ぬ気で頑張って、ゴールテープを切ると同時に・・・。
そう都合よくはいかないと思うけど。