I'm doing okay.

目指せ、3行日記!

ふつうに良かった映画

今週のお題「ふつうに良かった映画」


家で2人でご飯を食べる時は、映画を鑑賞しながら食べるから
年間何本映画を見ているのだろう?

週末だけだと50本 + 祝日 − 息子が一緒の時

=・・・30本位は観ているのかな〜。

お酒飲みながらだし、つまらない、興味をそそられない
感情移入ができないと感じる映画だと、話に夢中になったり
ふざけたり、フランにかまったりになってしまうから
30本観ているとしたら、最後までちゃんと観ているのは
3分の2位になってしまうのかも。


私にとっての「ふつうに良かった映画」とは、必然的に
最後まで観られた映画ということになるわけだな。



印象に残っているのは「LIFE/ライフ」かな〜。
ホント、ふつうに良かった。
鑑賞後の・・何ていうんだっけ?本だと読後感だけど
映画に使う言葉ってあるのかな?
鑑賞後の感じが良かった。うまいな〜って。ほっこりっていうか
ニヤリとしちゃうというか・・・。

私は単純だから、いろんな事が交錯して、最後にストンと
収まるような、そんな構成の話が好きというか
そういう話を作れる人を尊敬しちゃうところがある。
素直に凄いと思う。そういう類の本はふつうにたくさんあるんだけどね。
難しいような気がするんだよね、展開を色んな角度から見て
話を繋いでいくっていうことが。

あっ、あれのこと?とか、あの時の?とか次は?とか
あぁそれだったんだ!とか これかぁ!とか、
すなお〜に感心しちゃうタイプなんだな。

だからLIFEはふつうに良かった。

あと、「舟を編む」も良かったな。
話は淡々と進んでいくのだけど、そういう映画って
私は大概寝ちゃうんだけど、これは寝なかった(^_^;)
ということはふつうに良かったってことです。
内容も濃くて、興味をそそられるような話で
「へぇ〜」とか「ふ〜ん」とか「ほぅ」とか
思って観ているうちに時間が経ってました。

最後に、「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」は外せない。
ふつうに良かったというか、とーっても面白かった。
地獄に新婚旅行に行く話。笑える。とにかく面白かった。

ベスト3をあげるとしたらこの3本かな〜。

そして、4月にレンタル開始になる「まほろ駅前狂騒曲」楽しみにしております。



明日の夕飯時は、小栗旬の「ルパン」かな?
どんなもんかな〜。

先週は、綾瀬はるか松坂桃李の「万能鑑定士Q」でした。




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