散歩の途中、よそのお宅の軒先に置いてある発泡スチロールの
箱の中から
ヒヨコだな〜と思ったけど、中は確認できず。
数日後、箱の天井に隙間ができてたから中を確認したら、10羽前後のヒヨコたち。
ヒヨコなんて見るのは、久しぶり。昔、お祭りの出店で売ってたよな〜。
今は見かけない。一度買ったことがある。そしてそれはもちろん雄鳥で、
鶏冠が生えてくると怖くて近寄れなくなって、おばあちゃんに引き取ってもらったけど
その後もしかしたら食べてたのかもしれない。
次の日に行ってみたら、1羽だけになっていた。
たまたま家の人がいて、ヒヨコどうしたのか聞いたら
ネズミにやられたって。1羽だけ生き残ってたって。
確かに天井の隙間大きかった。
その1羽だけ生き残った強運のヒヨコの成長を箱の隙間から
おはよ〜
って、声かけながら毎朝除いてたら
やめなさいよ、ヒヨコびっくりするでしょ
隙間から鬼婆に覗かれたら怖いでしょ
あんただって、家の玄関からでっかい鬼婆が覗いていたら怖いでしょ
・・・・確かに、玄関の入り口と同じくらいの大きい顔の鬼婆が
家の中覗いていたら・・・怖いわな。
・・・って、誰が鬼婆？私？
想像して、思わず納得するところだった。
しばらく箱の中にいたヒヨコ、ほぼ鶏になったヒヨコに鳥かごというか
ケージのおうちができました。
そしてその隣にもう一つのケージに、またまたヒヨコちゃん。
烏骨鶏と赤鳥という鳥なんだそうだ。
1羽生き残った強運の鶏も赤鳥。
強運をあやかろうと、この赤鳥ちゃんとフレンドリーな関係になるべく
ほぼ毎日会いに行っています。雌鳥だから鶏冠ちっちゃいからセーフだし。
だけど、足が・・・以外とグロテスク。ガン見すると鳥だけに鳥肌もんです。
ケージに指を突っ込んで、くちばしチョイチョイして、耳のあたりチョイチョイして。
意外と触れちゃったりするんです。結構慣れてきてるかな？
それとも誰に対してもそんなもんなのか？
あっちも近くに寄ってきて、興味深そうにこっちを観察してる。
特にフランを。ちなみに、フランはアウトオブ眼中(^_^;)
この赤鳥ちゃんは雌鳥だけど、他のヒヨコ達も雌鳥なのかな？
確か、烏骨鶏の卵って、高いよな・・・。
烏骨鶏ちゃんと仲良くなって、
おばちゃん、来たの？今卵産むね・・・ぽこん
ほら、持ってって
なんて事にはならないよな〜(^_^;)
例えなったとしても、それはドロボー
