水曜日、午後に歯医者の予約を入れていたので、午後半休取った。
旦那さんも休みだったんだけど、別行動。
旦那さん、眼科に行くって言ってた。
お昼にウチに帰ってゴハンを食べていたら、旦那さん帰宅。
買い物袋を持って。
帰ってきたと思ったら、ソッコー料理し始めた。
自分の分の激辛ラー油作り。
それと平行して、今晩の夕飯の下ごしらえ。
何事も早い・・・。
午後、歯医者から戻ってきたら、電気屋に行くって言い出したから、
「私も行く、連れてって」
「ダメっ、僕1人で行ってくるから」
「なんで？」
「遅いから。買う予定も、見る予定もないのに、あれこれ見て帰りが遅くなるから。僕は、サッと行って、サッと買って、サッと見て、サッと帰ってくるから」
「ケチっ、たまにしか一緒に出掛けられないんだから、一緒に出掛けてもいいじゃん」
「いやだ」
って言いながら、いつもは一緒に出掛けるんだけど、この日は
私も他に買い物する用事があったから、いいんですけど。
夕方戻ってきたら、夕飯の支度はほぼ終わってました。
「お金ないし、1人だったからつまらなかった」
「僕のお金があったら楽しかったよね？」
「2人で出掛けたら楽しかったと思うよ」
「僕のお金で楽しもうとしてるな」
そんなつもりもないんですけどね。
「ゴハン何時にする？ウチの時間はキミの時間で動いているんだから」
いや、言ってくれればそれに合わせて動くことだってできますよ、大人ですから。
減らず口というのは正にこのことを言うのでしょう。
