先日有休取って乳がん検診行ってきました。
市からの無料クーポン券を今年度中に使わなくちゃならなかったから、
ギリギリせ〜ふの滑り込みみたいな感じで。
おっぱいがすっご〜〜〜〜〜〜〜〜くちっちゃな私、マンモの検査を
受けるときは、いつも技師のお姉さんに平謝りです。
「私、すっご〜〜〜〜〜くちっちゃいんです。おっぱいが。
もしかしたら挟まらないかも・・・」
「大丈夫ですよ〜、心配しないで」
「すみません、普通よりお手間取らせます」
この検査を受けるたび、毎回毎回このやりとりです。
そんで、すっご〜〜〜〜〜く痛い。
ぎーってちぎられている感じ。そして皮が破れそうな感じ。
おっぱいの上の辺りの皮が、これ以上、下に行くのはムリって言うくらい
引っ張られる。
「痛いでしょ・・少しガマンしてくださいね〜」
私は歯を食いしばってガマン。今回は4回ガマンしました。
「楽にしていいですよ〜」
終わったときは、ぐったりです。何回やってもぐったり感は同じ。
「全然大丈夫でしたよ〜」
と最後に慰めの言葉をいただきます。
その後触診。これもまた・・・別の意味でぐったり。
仰向けに寝たら、男の人と変わらないんだよ〜。
お医者様とはいえ、やっぱり恥ずかしい。
たぶん、フツーにおっぱいある人にはこの感覚分からないだろうな。
フツーにある人は、気にしないだろうし。
コンプレックスなんだよね。おっぱい。
おっぱいがもう少し大きかったら、
私の人生また違うことになっていたんじゃないかなぁ・・・
なんて思ったりもします。が、結局中身は変わらないから、
同じなんでしょうけど。
何も問題なければいいけど。